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ハイドロキノンは、ニキビ跡にも有効であるとよく言われます。皮膚を漂白する作用があるからです。実際、2~5%の濃度でハイドロキノンが配合されたクリームが、ニキビ跡の治療として用いられています。ハイドロキノンは、メラニン色素を作り出す酵素の働きを抑制し、メラニン色素を作る細胞を減少させる効果があります。メラニン色素を淡色化する作用があるので、ニキビ跡にも効果を発揮するのです。ハイドロキノンは、メラニン色素を脱色する効果があるので、色素沈着に高い効果があり、ニキビ跡に効を奏します。色素沈着を起こしたニキビ跡に対して、改善効果があり、美白肌に戻してくれます。ただ、ニキビが治ったばかりの肌が赤色や紫色の時点においては、美白効果は発揮されません。ハイドロキノンは、二キビ跡が茶色に落ち着いてから使用するのが一番で、茶色のニキビ跡に対しては、数週間ぐらいで淡色化してきます。ハイドロキノンは、あくまで美白目的で使用するものなので、デコボコのクレーターになってしまったニキビ跡を消す効果は期待できません。また、肌への刺激が強いので、低濃度のハイドロキノンであっても、長期的に使用すると白斑になる可能性があるので、継続的な使用は避けたほうがいいでしょう。

6月 16, 2015 / admin